アマゾンの奥地で
7年間写真を撮り続け
「AMAZON-密林の時間」を発売した
山口大志(やまぐちひろし)さんが
「クレイジージャーニー」に出演します
2010年以来
1年のうち数カ月をアマゾンですごしている
という山口大志さん。
山口大志さんのプロフィールや
アマゾンで
動植物を撮り始めたきっかけや
写真集の評判など
調べてみました
目次
山口大志(写真家)の経歴やプロフィール
山口大志(写真家)のアマゾンで撮る写真展や本のの評判は?
山口大志(写真家)は結婚して妻はいる?
目次
山口大志(写真家)の経歴やプロフィール
山口大志(やまぐちひろし)
生年月日 1975年
出身地 佐賀県唐津市
山口大志さんは石垣島西表島に
7年間移住しています
この間に環境省西表野生生物保護センターで
非常勤として働いていました
自然を愛し動植物を写真に納めている
する山口大志さんは
自然を守る仕事にも興味が
あったのですね
2004年写真家三好和義のもとで
4年半の助手を務め
フリーフォトグラファーとして独立します
4年半も下積みがあり
写真家として活移動するまでには
大変なんですね
独立後2年ほどたった頃
2010年に
オースとラリア、ウーメラ砂漠で
小惑星探査機
「はやぶさ」帰還の決定的瞬間を撮影!
劇的瞬間の撮影の成功は
日本の宇宙開発の展開にも貢献している
といいます
この作品が高く評価され
写真家としても期待が
集まったのではないでしょか。。。
2012年
「日経ナショナルジオグラフィック写真賞」で
優秀賞を受賞
2013年
「日経ナショナルジオグラフィック写真賞」でも
同様優秀賞を受賞しています
凄いですね!
2016年、第5回田淵行男賞で岳人賞を受賞しています
少年の頃に出会った色鮮やかな鳥や熱帯魚への
憧れから
南米アマゾン川の取材を始めたといいます
雑誌や書籍の撮影でお金が溜まると
単身でアマゾンの奥地に入り
目的の写真が撮れるまで
滞在し続けるている山口大志さん。
自然と向き合う姿勢には感動しますね。。。
大自然の神秘も感じられ
生命の連鎖を7年という長い年月を
かけて撮影したきた
写真集「アマゾン~密林との時間」は
わくわく感が伝わってくる写真集です
『AMAZON』の山口大志氏が
11月14日放送予定のクレイジージャーニーに
「アマゾンの動植物を撮る男」として出演予定!ちなみに写真集はこちらより購入可能です。https://t.co/Sfkow5c9Vc
ぜひチェックしてくださいね♪#山口大志 #AMAZON #クレイジージャーニー— Crevis_Photo (@crevisphoto) 2018年11月8日
最近では
高橋みなみが
パーソナリティーをつとめている
TOKYO FM『これから、何する?』に
ゲストで出演しています
出典http://news.livedoor.com/article/detail/13647478/
写真集の魅力やアマゾンで出会った生物を
紹介しています
これからテレビや雑誌の出演も
増えてきそうですね。。。
山口大志(写真家)のアマゾンで撮る写真展や本のの評判は?
「どうしてアマゾンなの?」
とよく聞かれるという山口大志さん。
わざわざ時間をかけて
遠いアマゾンに行かなくても
いい写真は撮れると思いますが、、、
どうしてアマゾンのでしょう~
答えは一つ!
「自分の目でアマゾンを見たいから」だ
そうです。。
行った事がない人には
わかりませんが、、、
照りつける陽の下で
生えるヤシの木の立つ姿は
植物園で育ったヤシの木とはまるで
違うといいます
流れる空気や現地の人と生き物が
どんな風に暮らしているの
が自分の目で見ることが人生!だと。。。
山口大志さんの写真集では
自然の空気や現地の人たちの様子
伝わりますね
幼少時代は身近な植物とふれあい
佐賀県唐津市で昆虫採集や熱帯魚の
飼育をしていた
山口大志さん。
やがてアマゾンに夢中になり
まだ見ぬ動物と棲息地に憧れ写真に
納める姿は
本当に自然や生き物が好きなんですね♪
そんな山口大志さんの
自分の限界まで自然に溶け込みながら
撮影する写真は
やはり迫力が違います!
水中写真もとるというう山口大志さん
ワニやアナコンダとも遭遇したことが
あるそうですよ。。。
そんな恐いおもいをしてまでも
ギリギリのところで
シャッターを押している写真は
見ている人の心引き付けます!
現地に行かれない人でも写真を通じて
様子が伝わってきますね
写真集の口コミでも素晴らしいという
レビューがあげられていました
よく撮ったな〜と感心する写真が多い。そして美しい。写された動植物の全ては、日本では植物園や博物館でしか見られないものばかり。それが当たり前の風景として混在するアマゾンの奥深さ。「行ってみたい!」とは全く思わないものの、その美の世界には惹かれて止まない。生物の色に、形に、香りに、大きさに、全て進化上の意味があるとして、ジャングルとは、知の宝庫のように思えた。
山口大志(写真家)は結婚して妻はいる?
一年の内
数カ月アマゾンにいるという
山口大志さんは
女性との出会いは少ないようです。。。
現在は結婚しているという情報
はありません。
もしかしたら番組でも
結婚について考えを
語ってくれるかもしれませんね
一緒にアマゾンに行ってくれる女性が
いいのかな。。。
まとめ
アマゾンで色鮮やかな植物や迫力ある動物を
撮り続けている山口大志さん。
7年間かかって撮影したという
写真集や写真展の評判も良くこれから
期待される写真家ですね
アマゾンへの思いをこめた
写真集はアマゾンの魅力がリアルに
伝わってきます。
山口大志さんはまだまだ
アマゾンを撮り続けていかれる事でしょう。。。
これからの活躍にも期待してます