モンゴルの写真を撮り続ける写真家
清水哲郎さんが
クレイジージャーニーに出演します
21年間モンゴルに通い撮影し続けた
という
清水哲郎さんのモンゴルに対する情熱が凄い!
清水哲郎さんの経歴や写真手について調べてみました
目次
清水哲郎(モンゴル写真家)の写真集は?
目次
清水哲郎(モンゴル写真家)の年齢や経歴
出典https://twitter.com/GOBIGUMA/media
清水哲郎(しみずてつろう)
生年 1975年
出身地 神奈川県横浜市
出身高校 神奈川県立霧が丘高等学校
現在東京都世田谷に住んでいる
清水哲郎さんは
横浜出身の43歳です
お幼い頃、祖父が
通販で購入した110のカメラについてきた
プラスチックレンズのカメラを
もらったことが
きっかけで
写真を撮るようになり、
家族で行った
東京湾のフェリーで夕日を撮り、
親に褒められたことが嬉しく、
写真にが好きになったといいます
子供の頃から
カメラを触った経験が
将来につながったのですね
高校は地元の県立高校に進学し
卒業後は日本写真芸術専門学校の
進んでいます
日本写真芸術専門学校
卒業後は
竹内敏信事務所で
3年間助手を務めていました
やはり写真家になるまでには
修行も必要なのですね
3年間のしたずみ生活を終え
23歳で
フリーランスデビューしています
独立後は
テレビ出演や
日本大学芸術学部写真学科の非常勤講師と
しても活躍しています
自然の風景やドキュメントなど
撮影技術が評価され数々の賞も
受賞しています
2005年「路上少年」で
第1回名取洋之写真賞を受賞。
2012年処女写真集「CHANGE」を
出版。
清水哲郎オフィシャルサイトの
ギャラリーで確認できます
http://www.tokyokarasu.net/Gallery_top.html
1997年から
20以上モンゴルで
写真を撮り続け
1年の3分の1はモンゴルで
すごしているそうです
清水哲郎さんは
日本の動物園で「ユキヒョウ」に
一目ぼれしたそうです!
「ユキヒョウ」が
モンゴルに通い続けることなる
きっかけとは凄いですね
「ユキヒョウ」は
食肉目ネコ科ヒョウ属に分類される食肉類で
世界で4080~8700頭と予想されている
絶滅危惧動物です!
出典https://twitter.com/hashtag/%E3%83%A6%E3%82%AD%E3%83%92%E3%83%A7%E3%82%A6
虎と同じ分類ですが、、、
猫のような模様が可愛いですね
1997年に
師匠の写真家竹内敏信さんの写真展が
ウランバートルで開催。
その時モンゴルに同行し、
ユキヒョウを見に行きたくなった
事がきっかけのようです
独立してからもモンゴルを訪れ、
モンゴルの大自然や文化が素晴らしく
何度撮影に訪れても
飽きることがなく
新しい発見があるそうです
モンゴルの撮影は車を借り、
野宿生活で移動しながら
撮影するという過酷な
生活で2ヶ月間は放浪すると言います
6月頃まで氷張っているという
フブスグル湖で水中撮影も
したといいます
心臓が止まる思いだったとか。。。
凄いですね。。。
冬はマイナス40度になることもある
モンゴルで
野宿もするという
無謀な経験もしながらの
撮影もしています
モンゴルの人にも変な奴だと
呆れられた事もあるといいます
写真への情熱が凄すぎですね。。。
モンゴルで出会いもあり
遊牧民に
お世話になることもあるそうです
モンゴルの撮影はテーマを
決めていくそうですが、、、
撮影しているうちに
新しいテーマも見つかることもあり
新しい発見が楽しいようです
モンゴルの撮影では
山をもぼることもあるそうです。。。
清水哲郎さんは過酷な状況でも
写真を撮る為の努力が
素晴らしいですね
清水哲郎(モンゴル写真家)の写真集は?
清水哲郎さん写真集は迫力があります!
出典http://www.tokyokarasu.net/news.html
最新刊
「うまたび~モンゴルを20年間取材した写真の記録~」
この本の出版で
テレビやラジオの出演の依頼が増えたそうです
2018年12月30日(水)10:30-11:00
文化放送「浜美枝のいつかあなたと」で
モンゴル取材のお話もするそうです
本日は女優、浜美枝さんのラジオ番組収録にお呼ばれ。今年最後のゲストということで緊張したけど、モンゴル取材について楽しく喋ってきました。放送は2018年12月30日(日)10:30〜11:00文化放送「浜美枝のいつかあなたと」ぜひお聴きください。 pic.twitter.com/JFoaaSwNNN
— 清水哲朗 (@GOBIGUMA) 2018年11月13日
最新刊
「うまたび~モンゴルを20年間取材した写真の記録~」
予約サイト
http://www.genkosha.co.jp/gmook/?p=15254
『New Type』
現地に溶け込実ながら撮影した作品は
現地の人からも一目おかれたといいます
この写真集で
「さがみはら写真新人奨励賞2016」を
受賞しています
まとめ
「ユキヒョウ」に一目ぼれしたことから
モンゴルに通い続ける清水哲郎さん。
写真に対する情熱は
素晴らしいですね
クレイジージャーニーで
どんなお話を聴くことができるか
楽しみです