世界一危険な山K2を女性で初めて
登頂した小松由佳さん!
金曜ロードSHOW!
「衝撃のアノ人に会ってみた!カラダWEEK SP」
に出演します
現在は写真家として活躍していますが
結婚した旦那さんはシリア人。
シリアの難民の今を伝える写真家として
活動をしている小松由佳さんの
旦那さんとの出会いや経歴など
調べてみました
目次
小松由佳(K2登山家)の現在は写真家?経歴
出典http://yukakomatsu.jp/profile/profile.html
小松由佳(こまつゆか)
生年月日 1982年9月22日
出身地 秋田県秋田市
小松由佳さんは
秋田県立北高校の時登山部に入部。
卒業後は
東海大学文学部歴史学科に進学し、
山岳部へ入部し本格的に登山を始めます
大学4年で女性主将になり
中国末踏峰へ海外遠征も行きます。
大学卒業後はアルバイトをしながら
登山を続けています
有名なチョモランマ登頂にも
チゃレンジしたそうですが
失敗に終わってしまいます
チーム内の人間関係が原因と思われ
登山の引退も考えたそうです
そんな中大学の山岳部の監督から
「東海大学山岳部創部50周年記念事業のK2登山隊」に
誘われます
K2という山はパキスタンにあり
標高8611mの難関の山と言われ
世界中の登山家たちが憧れる山です
不安はあったといいますが
一期一会のチャンスと思い、参加を決心ます
凄いですね!
登山家が憧れるというK2は
世界一危険な山と言わええるほどで
恐怖もあったのでは。。。
2006年8月
K2登山隊として参加し
見事登頂に成功しています
24歳に時に登頂し、
植村直己冒険賞を受賞しています。
登山家だった小松由佳さんは写真家に転身します。
人間が生きる原点を求め
世界の様々な民族を訪れた中で
シリア魅せられシリアの人達の暮らしを
カメラに納めます
シリア難民のドキュメンタリーフォト本も出版
「オリーブの丘へ続くシリアの小道で ふるさとを失った難民たちの日々」
2017年電子書籍も出しています
「風土に生きる人々 写文集・生き物との暮らし
小松由佳(K2登山家)の結婚した旦那はシリア人で子供はいる?
小松由佳さんは2013年に
シリア人と結婚しています
シリアの砂漠で恋に落ちたといいます♡
旦那さんの名前はラドワンさん。
ラドワンさんの兄弟は16人いますが
内戦やISに追われ
トルコやレバノンなどに
逃れているといいます
故郷を離れ兄弟バラバラな生活は
不安で一杯だと思います
ラドワンさんにとって
小松由佳さんは心の支えですね。。。
お兄さんの一人は
消息がつかめないそうです
小松由佳さんは旦那さんのラドワンさんと
東京の八王子でくらしていますが
誕生した子供さんの名前を
「サメール」とつけ
お兄さんの無事を祈っているそうです。
サメールとは
「夜の中の光」という意味だそうです
元気で再開できるといいいですね。。。
小松由佳は行動力が素晴らしく、
1歳になるサメール君を連れ
ヨルダンへ向かっています
出典http://yukakomatsu.jp/books/books.html
「シリアの難民の今を伝えたい!」という思いと
シリア難民が前を向いて生きている姿に
カメラを向けてます
シリアの隣の国に避難している
旦那さんの家族にも会いたいという思いも
あったそうです
子供を連れシリアに行く勇気が凄いですね。。。
今年には妊娠8ヶ月で
2歳の息子さんとシリア難民の取材に
訪れています
妊娠8ケ月ですよ!!
凄すぎます~
子供が生まれると取材に行くことが
できなくなるからで
いける時に行きたいと言ってます。
子供がいて取材に向かうことは
意味があることだそうです。。。
現状を生かしながら
前向きな姿勢や考え方
は素晴らしいですね
子供にとって父の祖母や祖父には
初めて会うことができたそうです
家が破壊されてトルコで新しい生活を
しているという旦那さんの家族や親せきなどを
中心に取材したそうです
寝泊まりを一緒にし日々の生活を
どのように過ごしているか写真に
おさめていきます
たくましく前を向いて生きる姿
を伝えていきたいそうです
かなりハードな取材になったといっていますが
妊娠8カ月の状態で
不安はなかったのでしょうか
小松由佳さんは
プロ意識の高い写真家ですね
シリアの取材に向けてフェイスブックやHPで
資金の呼びかけを
していたそうです
頑張り屋さんで命がけで取材をしている
小松由佳さん。
応援したくなりますね
その他
ポートレート撮影の仕事で資金を
調達してたようです。
まとめ
出産を終え写真家として
進んでいく小松由佳さん。
小松由佳さんは自然と共存した人の暮らしを
撮り、、、現在は
シリアの内戦や難民の今を伝える為に
活動し写真とり続けています。
素晴らしい行動力で頑張り屋さんです。
妻として母として写真家として
これからも活躍できるよう
応援していきたいです♪